面白い映画教えます

女と女と井戸の中

岸田今日子の勝ち

低予算ならではの作りに好感を抱いた(とはいえ若干)。風景と人物の絡め方もなかなかいい。また、暗さが全身に張り付いてしまってるようなパメラ・レーブの佇まいも忘れがたい。

ただ、肝心の井戸はもっと上手く撮れるはずだし、色調の統一感にも疑問符がつく。
なによりも問題は、クライマックスのちょい前でフェアじゃない撮り方しているところ。ありゃダメだ。ああいうのは、プロデューサーがダメ出ししないと。

公開時、テレビCMのナレーションを岸田今日子がやっていて、それがかなりインパクトあった。
端的に言って岸田今日子の勝ちでしょう。

(オイカワ)